小学校受験を目指してから何度か頭の中を巡るテーマ
「父親って小学校受験で何すれば良いのか」
共に協力してやるべき事は議論の余地が無いが、とは言え全く同じ貢献度では無い
それでも父親だからか?は分からないけど、自分がやっている、やってきて良かった事を少しづつ綴っていこうと思います
今回は毎週開催されている「お受験会議」の内容についてです
お受験会議とは
前回記事で書いたスプレッドシート の内容
これが我が家で週一でやっている60分の会議になります。
このファシリテートを父親として毎週やっているのですが、なるべく妻に労力をかけないように、アジェンダ出し、議論の進行、まとめなどはこちらで担当します。
アジェンダでは
- 教育方針の作成
ここに1ヶ月くらい(もっとか・・💦)時間を費やしてしまいました。
・どんな子になって欲しいのか 何故なのか?
・それを分解するとどんな要素があるのか
・そのために何が必要なのか
・上記と学校の接点は何なのか - 志望校
・説明会や見学会の予定
・振り返り 特徴的な部分は何だったか、学校や先生の様子
・我が家の教育方針との接点の確認 - 課題の共有
・親の課題
・子供の課題、良いところと悪いところ・・・ - 上記を踏まえたToDo
・いつまでに
・誰が
・何を - 願書の下書き
この記事を書いている今はまだ触って無いです
年長の時は手直し程度になるように早めに手をつけていこうと思ってます
まとめ
とにかく小学校受験は色んな労力が親にもかかりがち。
特に母親の負担はなんだかんだ言ってとても重いと認識しています。
いや、父親が協力したら・・とか色んなご指摘は理解しつつも、「母の狂気」これはどうしても必要と個人的には考えております。
であるならば父親として何ができるか、様々な角度からあるかと思いますが、今回は小学校受験をなるべく労力少なく乗り切っていけるように、父親としてできることを紹介させていただきました。
次回は教育方針をどのように決めたかを記載していこうと思います。
次回→