小受のための体験・遊び

【小学校受験用】昆虫飼育体験

昆虫・・・これにどんなイメージを持たれるでしょうか??
怖い?気持ち悪い・・・そんなイメージを持たれている方も多いですよね
そんな中、子育てを通じて自分は虫とりだったり、飼育の楽しさにもう一度気づきました
せっかくなので、小学校受験と相性の良さそうな虫たちを紹介していこうかなと思います

小学校受験と虫

小学校受験という枠組みで虫を考えたときに直接的には強い関連はないかもしれませんが、「昆虫」は自分とは違う生き物、生活環境、食べ物、習性、成長の仕方等不思議に満ち溢れています✨
本来これらに感動を覚えるのは小学校受験以前に、「これ不思議だな!どうなってるんだろ?」という知的好奇心を満たす上でも大切なものだなと考えています。
小学校受験は様々な知的好奇心をより満たしてくれるだろうと、目指している訳ですが、ちょっと脇に逸れて楽しい昆虫飼育なんかを子供と一緒にするのも悪くないかもしれません🎵

オススメの虫

とはいえ飼うとなると一定のハードルもあるのが事実
ここでは細かい飼い方は他のサイト等に任せ、小学校受験的に相性が良さそうな虫たちを簡単に紹介しようと思います💡

・カブトムシ クワガタ→飼い方の参考サイト
なんといっても王道中の王道!
見て直感的にわかるかっこよさ、飼いやすさ、まずは基本でしょうか
今時東京でも色んなスポットで虫とり体験などが組まれてます!そんな体験や、卵が生まれたり、幼虫になり蛹を経てまたカブトムシへ
・・・という神秘体験もできますね 蛹って不思議ですね😀
(蛇足ですが、その昔、お見合いでお女医さんに蛹の仕組みは人間には転用できないのか?みたいな質問をしてひかれた記憶があります😢そりゃそうだ・・・)
ちなみにカブトムシは越冬できませんが、クワガタは基本的に越冬します
命の儚さを感じるもよし、少し物足りないならクワガタを飼うもよし、ここは好みが別れるかもしれません
最初は怖がって触れなかったけど、持ち方を覚えて今では上手に持って自慢してきます


・蝶🦋(というかアオムシ)→飼い方の参考サイト
きっと小学校受験される方は「はらぺこあおむし」を読まれるご家庭が多いと思いますが、その世界観を実際に見てみようという趣旨であげました
蛹から蝶になる瞬間は感動ものです🤣(中にはハチに寄生されている蛹もあるので、ハチが出てくる事も!それはそれで、良い経験という事で)
小さい幼虫はなぜ白黒の色をしているのか?
大きい幼虫はなぜあんなに怖そうな目の模様をしているのか?
臭いツノが出てくるのか?
そういうことを子供と考えるのも楽しい学びになるかもしれません(それぞれ成る程😲という理由があるんですね)
卵から捕まえるのは難しいかもしれませんが幼虫は年に何回か採取チャンスがあるようなので、山椒やミカンの葉っぱを探してみてください

・アリ🐜→飼い方の参考サイト
アリは非常に社会性のある生き物💡
役割分担もきちんとしていて、わかりやすい
卵や幼虫の世話をしたり、餌を採ってきたり、卵を産んだり、サボったりw
未知の世界であるアリの巣もゼリー状のアリの巣キッドを使えば見える化できます
アリの巣が出来ていく様をみるのも悪くないですよ✨

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・カエル(昆虫ではないですが)🐸→飼い方の参考サイト
少し難易度は上がりますが、水の生き物も楽しいですよ
卵から見つけられたら最高ですね!なんともいえないタピオカの連続みたいな卵w
透明なので、オタマジャクシになる過程が見えるのも👍
オタマジャクシも途中から足が生えてカエルへ・・自ら陸への変化も生き物として面白いですね

他にもオーソドックスな虫は沢山いるのですが、小学校受験との相性を考えるとこんな感じでしょうか?(熱帯魚とか我が家も買ってますが、綺麗だけど飽きますしね)

終わりに

如何でしたでしょうか
虫の不思議を少しでも子育てに役立てていただければ幸いです
一方で、虫に対する残酷な行為を行なってしまう事もあります(自分自身も沢山しました🙏)そのような行為に対してどう向き合うかも考えてみるのも良いかもしれません
我が家は小学校に上がる前は単純に好奇心でやってるんだな💡という事で、あまり注意はしませんが、バランスが難しい問題だなとも思います
参考記事