結論
小学校受験を志す親とし自分はいろんな事を迷いました
妻とも話し合い、何度も思考を行ったり来たり🤔・・・そんな経験、同じ境遇の皆さんならありますよね。
特に公立高校→私立大学という平々凡々な家庭に育ったため悩みのタネは尽きませんでした。
そんな迷える皆さん(家庭環境は多少違うかもしれませんが)の気持ちや考えを整理し、
結局どう結論づければよいのか??について私なりの考えを紹介させて頂ければと思います。
結論としては
悩んでるなら受験チャレンジした方が良い!
というのが私の答えです!
その思考回路を順を追って説明します。
小学校受験・お受験のイメージ?
まず小学校受験・お受験にどの様なイメージをお持ちでしょうか?
マイナスのイメージから考えると、まぁでてきますね(笑)わんさかわんさか
・かわいそう ・世界が違う ・お金がかかりそう ・世間知らずに育ちそう ・苦労知らず ・怖い世界
・勉強ばかり ・無理してそう ・学歴偏重 ・親がレールをつくってる ・鼻につく・・・😥😨
個人的にこれらのイメージは事実として正解な部分もあると思います
が、そんなイメージなんて、はぁ?うっせぇうっせぇうっせぇは でいいんです。
あえて言いきりますが、もう決めたらこんな事気にしてる場合では無いですし、
この記事を読んでくださっている方は多かれ少なかれ、こう思ってる(↓小学校受験をチャレンジする理由)のではないでしょうか??
これが結局小学校受験をチャレンジする理由に繋がってくるのです。
小学校受験を後押しする理由
- 自分の子供のために既に考え尽くしている
・将来子供の選択肢が広がってほしい
・今後受験に費やす時間を自分のやりたい事、なんでもチャレンジする事に費やしてほしい
・幼少期のうちなら楽しい感覚で受験ができる(場合によって)
・早い段階で様々な体験(勉強もさることながら、体操や絵画、教室でのやり取り)
・ぶっちゃけ学歴を近道で手に入れられる可能性が高い
・よい環境で子育てができる
・子供との関わりが増える
・副次的なこととして親の生活でのモチベーションや夫婦間コミュニケーションが増える
・・・うん否定的な意見もあるとは思うけど、メリットも尽きないですよね✨ - 自分が親にしてもらった事の連鎖
恥ずかしながら?とはいえ、今は当然感謝と尊敬しかないのですが、私の両親は、父:高校中退 母:中卒
と、学歴的には全く誇れるものではありません。
そんな中、共働きで必死に働いて、自分のやりたいことも他にあっただろうに、自分の子供(即ち自分)に学はつけてやろうと、大学院まで出させてもらいました。更に公認会計士試験の予備校代まで当時は援助してもらい、今では好きな仕事に就き、家族をもち、比較的幸せな日々を過ごせてます。
だから思うんです。自分も子供に、自分よりも幸せになってほしいと✨
ハードルを乗り越えて
- マイナスイメージに関しては→何とでもなる
親のマインド次第だと思います。小学校受験・お受験のイメージで書いた内容は、周りからそう思われるのは事実だとしても、それを上回るメリットがある(と何度も考えを尽くした)からやるんです。雑音はどうでもよい。 - お金がかかる→その通り😅
受験に関してだけ(入学後の費用は一旦除く)でも年長児で150-300万位は年長の間でかかってくるのが相場・・少し幅があるのは学校によって取るべき科目数が異なったり、複数の教室に入るパターンもあるからです。
お受験を志す方ならある程度高収入な方が多いとは思うのですが、何かと出費は多いですよね。
ここは自分の収入だけに頼れないのであれば、祖父母を頼るのもアリだとは思います。(カッコイイことばかり書いていても意味がないので正直に)なので、日頃から良い関係を築いてハードルをクリアしていきましょう👍 - 子供との相性→ここは確かにある
小学校受験は相性があると思っていて、多かれ少なかれ、きちんと出来るということが大切になってくると思います。ペーパーがということではなく、キチンと座る、話を聞く、友達の順番を待つ・・こういう事が求められる場面がありますが、タイプ的に苦手な子が居るのは事実だと思います。
妻がそのタイプで小学校受験全滅しています😭ただの個性ってだけですがADHD的な気質(過集中とか多動、注意力散漫等)があります。このタイプの子は小学校受験より中学受験等の方が相性がいいのかな?と思います。妻は精神科医でADHDの気質には詳しいのですが、当時の受験経験をその様に振り返っている様です。
ここはお子さんの特性と勝負の時期を考慮しても良いのかもしれませんね。
まとめ
改めて最期に小学校受験を考えている方に、少しでもの後押しという事でまとめると
悩んでいるなら子供の為にチャレンジしましょう!ということに尽きます。
私も同じ様に悩める小学校受験チャレンジの最中です。共に大変なことはあれど、貴重な経験を良きものにできて、願わくば我が子や読者の皆さんと一緒に合格時は笑顔でいたい😁と思っております!